芳賀町議会 2022-09-08 09月08日-04号
防災重点ため池の調査の内容につきましては、令和3年度、唐桶の溜を実施いたしました。調査内容につきましては、唐桶の溜の劣化状況評価、地震耐性評価、豪雨耐性評価を実施いたしました。 その結果につきましては、豪雨耐性評価につきまして対策工事が必要と評価されております。詳しくは、洪水吐き処理能力が不可能であり、堤防全体の整備を検討することが望ましいという結果が出ております。 以上です。
防災重点ため池の調査の内容につきましては、令和3年度、唐桶の溜を実施いたしました。調査内容につきましては、唐桶の溜の劣化状況評価、地震耐性評価、豪雨耐性評価を実施いたしました。 その結果につきましては、豪雨耐性評価につきまして対策工事が必要と評価されております。詳しくは、洪水吐き処理能力が不可能であり、堤防全体の整備を検討することが望ましいという結果が出ております。 以上です。
平成30年の西日本豪雨で小規模な農業用ため池から人的な被害が発生したことを受け、前述の法律の制定や国が示す新たな選定基準により、県が防災重点ため池を再選定したところです。 防災重点農業用ため池として選定された農業用ため池は、緊急時の迅速な避難行動につなげる対策を取る必要があることから、地域住民が迅速かつ安全に避難し、被害を最小限に食い止めるようハザードマップを作成、公表したところです。
町民福祉においては、認定子ども園増築事業、私的二次救急医療機関補助事業のほかに、健康診査事業、市貝温泉健康保養センター源泉ポンプ入替事業等の実施をしていくことで、町民の皆様の健康づくりに引き続き取り組み、さらに農業関連では、防災重点ため池調査事業、団体営農地耕作条件改善事業を実施することにより、自然災害に強い農業の振興を図っていくもので、町のブランドとなる農産物や加工施設利用の加工品の研究、育成を図
また、令和2年度にため池が万が一決壊した場合に想定される浸水範囲、到達時間、最大水深などを明らかにした防災重点ため池ハザードマップを作成しております。令和3年度は、この内容を市民の皆様に周知するとともに、必要な対策を検討してまいります。防犯・交通安全対策の充実につきましては、街頭犯罪の抑止力として高い効果を上げている防犯カメラをこれまで47台整備してまいりました。
本市が管理する農業用ため池は51か所ございまして、そのうち県が指定しました防災重点ため池は34か所でございます。総雨量961ミリメートルの雨が降った場合に、これらのため池が被災しないかということは検証できておりません。
初めに、1番の一般質問なのですが、8月20日に下野新聞に防災重点ため池急増で県内ハザードマップ作成急務、ここに掲載をされました。そのときに、その場に私のところに電話がありまして、ため池の質問をしてくださいという住民からの要望がありましたので、これを取り入れさせていただきました。
そこで、益子町のため池診断、防災重点ため池調査業務の進捗状況はどうなっているか。また、今後どのように町は進めていくのかを伺います。 次に、町内の沢筋に土石流危険渓流の看板が何か所もありますが、この看板のあるところに砂防ダムが整備されているのは何か所か。また、未整備のところはどのぐらい。そして、町は今後どのように考えていくのか。
本市においても現在14か所の農業用ため池が届出されており、その中でも決壊時影響の大きいため池を防災重点ため池として市内を4か所指定しております。 そこで、(1)、市内14か所の農業用ため池の選定経過についてお伺いします。 また、(2)、市内4か所の防災重点ため池の選定経過について伺います。 (3)として、農業用ため池下流流域の防災対策についてお伺いします。お願いいたします。
◎農政課長(大塚) ハザードマップの策定も併せて行ってまいりますが、ハザードマップにつきましては、国の法律で防災重点ため池が補助対象になってきます。
◎農政課長(大塚) ため池ハザードマップのご質問でございますけれども、今国の法律で防災重点ため池というのは町内27か所ございます。そちらについて、順次ハザードマップを準備しているところでございますが、先日、各関係自治会さんのほうにそういった今議員おっしゃったような形で示させていただきました。
議員からもお話がありましたように、2018年の西日本豪雨を受けた国の基準の見直しに伴いまして、そのうちの8か所が栃木県によりまして防災重点ため池として選定をされたところであります。既に公表はされておりますけれども、改めて申し上げますと、下河戸地内で4か所、笹山溜池、向溜、新溜、湯前山池、それから、鹿子畑地内で2か所、鹿子畑池の上と下池というんですか、2か所になります。
また、防災重点ため池ハザードマップ作成事業費に関し、市内にある農業用ため池の数を質したのに対し、55か所あり、そのうち防災重点ため池は25か所であるとの答弁がありました。
6款農林水産業費は、防災重点ため池ハザードマップ作成事業費を新規計上いたしました。 8款土木費は、応急対策事業費を増額いたしました。 9款消防費は、防災事業費を増額いたしました。 10款教育費は、小学校及び中学校におけるICT環境整備事業費及び学校給食における地域特産品生産者応援事業費を新規計上いたしました。 11款災害復旧費は、社会教育施設災害復旧事業費を新規計上いたしました。
その想定図を踏まえまして、今度、県と協議しまして芳賀町のほうでの防災重点ため池というのを選定するデータとしてそれを使いまして、今回ハザードマップの作成をするのは防災重点ため池の3か所、具体的に申し上げますと、唐桶溜、あと上稲毛田地内の篠ノ入溜、あとは同じく上稲毛田地内の宮ノ前溜という3か所分のハザードマップを作成するものです。 以上です。 ○議長(小林信二君) 9番、小林一男議員。
今回ため池ハザードマップの作成ということで予算を計上させていただいたわけでございますが、益子町には防災上重点とする防災重点ため池というものが27か所ございます。そちらのうち昨年度国の法律ができまして、農地のため池の管理の法律というのが制定されました。その中に特に防災重点ため池については、周辺に暮らす方々に対し、いろいろそういう啓発、注意喚起等を行いなさいというところがあります。
まず初めに、175ページ、5款1項7目12節防災重点ため池ハザードマップ整備事業費、ハザードマップ作製業務委託料7,090万1,000円。説明では、ため池34ケ所とのことでございましたけども、単純にこの7,090万1,000円を割ってみますと1ケ所約200万円強かかるというようなことでございますが、どのような整備をされるのか。
これは、1節農業費補助金、説明欄上から3つ目、農業水路等長寿命化・防災減災事業補助金が、防災重点ため池に関するハザードマップを作成するため、7,090万1,000円の増となったことなどによるものでございます。29ページをお願いします。6目教育費国庫補助金は、前年度比300.5%の増を見込んでおります。
まず、防災については、五行川の浸水想定区域図や防災重点ため池の浸水想定区域図等を反映させた最新のデータに基づき、ハザードマップを更新し、全戸配布いたします。 次に、防犯・交通安全については、高齢者ドライバーの交通事故を予防するため、自家用車に踏み間違い防止機器を設置する費用の補助を行います。
◎産業振興部長(福原誠君) ため池については、平成30年7月の豪雨災害で西日本の小規模なため池の決壊により甚大な被害が発生したことを受けまして、全国一斉に農業用ため池の緊急点検が実施され、あわせて防災重点ため池の選定基準が見直されたところです。本市においても55カ所のため池の点検を実施しましたが、緊急な対策が必要なため池は確認をされませんでした。
当然それを下館河川事務所のほうからデータのほうをいただいた上で反映させるというのが1点と、先ほどちょっと申し上げましたけれども、県の小中規模の河川、今回で言うと五行川のほうを、今年度、県のほうで想定規模を最大降雨による最大規模のものを今つくっている状況で、3月に公表するということですので、それらを取り入れるとともに、防災重点ため池にもなっています大溜についても、取り入れていくような考え方をしています